講演会・セミナー実績 / 2015年
2015年
中部社研50周年記念連続シンポジウム「中部圏の将来像2040」第4回
テーマ | 『食と農』の国際化と中部圏の将来像 |
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日付 | 2015年10月15日(木曜日) |
会場 | 名古屋ルーセントタワー会議室 |
講師 | <パネルディスカッション> モデレータ 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 生源寺 眞一 氏 パネリスト 株式会社日本経済新聞社編集委員 吉田 忠則 氏 一般社団法人JC総研客員研究員 和泉 真理 氏 株式会社浅井農園代表取締役 浅井 雄一郎 氏 名城大学農学部教授 加藤 雅士 氏 |
シンポジウムの前半では、各パネリストに、日本の農業の課題と展開、都市と農村の交流、日本の食の世界的な広がりなどについて、ご講演いただきました。 後半では、モデレータの名古屋大学の生源寺教授が順次提示した「中部圏の農業・食品産業の強さと弱さ」および「『食と農』の国際化と中部圏の役割」のテーマに対し、パネリストにより活発な討議が行なわれました。当日は88名の方が熱心に聴講されました。
講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.194に掲載しております。
第48回中部社研定例講演会
テーマ | 中部圏からイノベーションを創出し世界に発信するために -名古屋大学の取組みと展望- |
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日付 | 2015年07月07日(火曜日) |
会場 | メルパルク名古屋 |
講師 | 名古屋大学総長 松尾 清一 氏 |
講演会では、従来の産学官連携における問題点とそれに対する名古屋大学の取り組みや、名古屋大学が描く未来像などについてご講演いただきました。
当日は114名の方が熱心に聴講されました。
講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.193に掲載しております。
中部社研50周年記念連続シンポジウム「中部圏の将来像2040」第3回
テーマ | 名古屋大都市圏における広域都市圏計画の必要性 |
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日付 | 2015年06月17日(水曜日) |
会場 | 名古屋ルーセントタワー会議室 |
講師 | <パネルディスカッション> パネリスト 龍谷大学政策学研究科特任教授 京都府立大学京都政策センター長 青山 公三 氏 名古屋大学未来社会創造機構教授 グリーンモビリティ連携研究センター長 森川 高行 氏 名古屋市立大学特任教授 中部大学客員教授 山田 雅雄 氏 名古屋大学大学院環境学研究科助教 高取 千佳 氏 |
シンポジウムの前半では、当財団企画調査部部長の土肥康伸が、2011年度から継続して行っている調査研究の概要を報告しました。後半では、名古屋大学大学院環境学研究科教授の黒田達朗氏をモデレータに、各パネリストの方の視点による広域都市圏計画の実現に向けた課題や展望について、活発な議論が展開されました。当日は130名の方が参加し、熱心に聴講されました。
講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.192に掲載しております。
中部社研50周年記念連続シンポジウム「中部圏の将来像2040」第2回
テーマ | グローバルな地域間交流の振興と航空・空港政策 ~中部地域の発展の一翼を担う開港10年を迎えた中部国際空港の展望~ |
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日付 | 2015年03月16日(月曜日) |
会場 | 中部国際空港内 セントレアホール |
講師 | 【基調講演】 テーマ 「変容する航空輸送ビジネスとその競争的環境及び空港経営戦略」 ブリティッシュコロンビア大学教授 テー・オム(Tae H.Oum) 氏 テーマ 開港10年を迎えた中部国際空港の将来 名古屋大学大学院教授 林 良嗣 氏 中部国際空港株式会社代表取締役社長 川上 博 氏 岐阜大学名誉教授、当財団研究顧問 竹内 伝史 氏 |
基調講演では、ブリティッシュコロンビア大学教授であり、航空輸送学会(The Air Transport Research Society:ATRS)前会長のテー・オム(Tae H.Oum)氏に「変容する航空輸送ビジネスとその競争的環境及び空港経営戦略」~セントレアに焦点を当てて~と題してご講演(同時通訳)いただきました。
パネルディスカッションでは、基調講演を受けて「開港10年を迎えた中部国際空港の将来」と題して、活発な議論が展開されました。
講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.191に掲載しております。